令和6年度酒田市美術館収蔵品展「アートで巡る四季のうつろい」

高橋剛≪夏の川≫、1990年

当館の収蔵品の中には四季を感じられる作品が数多くあります。日本は世界的に見ても、四季の移り変わりがはっきりしている国です。
また、日本の四季の魅力は、季節ごとに咲く花の種類の多さ、植物の色の移り変わり、旬の野菜や果物、海鮮など、全ての五感を使って四季の移ろいを楽しめることにあります。

絵のなかに、彫刻のなかに、写真のなかに、それぞれの「四季」を探してみましょう。

佐藤公紀≪酒田舞娘（小梅）≫

毎週水曜日は市内小学校のスクールプログラムの日です。展示室で子供たちがおしゃべりをしたり、スケッチをしたりして作品を鑑賞します。また、会場内に音楽が流れ、お子様連れのお客様も安心してご鑑賞いただけます。※受付でベビーカーも貸出可能です。お気軽にお申し出ください。

会期	2025年1月25日（土）～3月9日（日）
時間	午前9時～午後5時（最終入館は午後4時30分）
観覧料	一般700(560)円、高校生350(280)円、中学生以下無料 ※（　　　）内は団体料金となります。 ※「身体障害者手帳」、「療育手帳」、「精神障害者保健福祉手帳」をお持ちの方、およびその介助者１人の観覧料は、半額となります。 ※お得な年間券は、3,300円で3名様まで1年間何度でもご利用できます。
休館日	月曜日（祝日の場合は翌営業日）、2月11日（火・祝）～2月14日（金）
主催	公益財団法人さかた文化財団　酒田市美術館